国民生活センターから発表された包茎トラブルについて

最初に

国民生活センターが発表した下記の情報を参照してください。

○参考情報:美容医療サービスにみる包茎手術の問題点
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160623_2.html

包茎トラブルの内容と解説

1、手術後の痛みがひどい
2、機能障害などの後遺症
3、高額な自由診療
4、不要と思われる手術を勧められた
5、即日治療を強く迫られた
6、保険診療だと思っていた

以上の内容を考えると、1と2は技術的な問題です。 単に技術不足が招いた結果だと言えますよね。 この対策としては、メイン治療が包茎治療で開設時期が古いことだと思います。 つまり、長い期間、包茎治療を行っているクリニックですね。 併せて、ホームページにドクターの経歴が記載してあれば、どのくらいの経験があるか確認できます。 そもそもドクターの情報すら記載していないクリニックは選ぶべきではありません。

3と4は、亀頭を大きくするということでヒアルロン酸やコラーゲンを薦められることだと思います。 これは必要ないということであれば、断るべきです。また、どんな治療でもそうですが強く勧めるようなクリニックも選ばない方が良いです。 ほとんどのクリニックではカウンセリング無料なのでそのまま帰りましょう。

5の即日治療を強く迫られるというのも同じです。
カウンセリングを受けて、その日は帰宅して冷静に考えるというくらい慎重になっても良いと思います。 また、逆にカウンセリングを受けてご自分が納得されたのであれば、即日治療を受けるのもありだと思います。それは何回も行くのが面倒だと感じる方もいるからです。

6の保険診療と勘違いしているのは、やはり確認すべきです。ただ、包茎治療の場合は勘違いしやすいかもしれません。

包茎には3種類あり、仮性包茎・カントン包茎・真性包茎ですが、保険が適用されるのは、真性包茎と重度のカントン包茎の場合です。重度のカントン包茎というのは包皮が狭いので陰茎が締め付けられ動かなくなる状態のことです。 ただ、ほとんどの方は仮性包茎であることもありますし、たとえ保険適用の包茎であるとしても心配なので技術的な部分です。
保険が適用される泌尿器科と自由診療のクリニックとは経験が違うと思うのです。

もちろん、安い治療を選ぶことも大事ですが、包茎治療を専門で施術しているわけではありませんので、慎重になるべきです。 また、通常の泌尿器科には女性看護師もいるでしょうし、男性専門のクリニックではありませんので不都合な部分もあるでしょう。 そのようなことも吟味して治療先は考えるべきです。

安全な包茎手術クリニックの選び方のコツ

クリニック選びで欠かせないホームページの情報ですが、どのクリニックも良いことばかりしか書いていませんので、どのように情報を集めるべきか悩みますよね。 この部分はチェックしましょうということがありますので、参考にしてください。

医療広告にはガイドラインがあり、このような表現は望ましくないというルールがあります。例えば、「絶対安全」「日本一」「NO1」「キャンペーン」などがそれにあたります。

このようなルールを守っていないクリニックは沢山あります。 ちょっと確認しただけでも沢山あります。

このようにガイドラインを守っていないクリニックやドクター情報も見ましょう。

あとは、切らない包茎手術をやっているクリニックも要注意です。 そもそも切らないで治るというのは集客するためであることが多いです。

最後に細かい点ですが、ドクター情報に加えて休診日の記載がないクリニックも注意が必要です。 少ないドクターで予約が入ったときだけ診療しているクリニックがあるのです。

まとめ

医療機関だからといってどこのクリニックも安心安全とは限りません。先述した注意点を元にクリニックを選び、安全な治療を受けてください。

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