包茎の基本知識①~そもそも包茎って何?~

包茎って何?

包茎とは勃起時ではなく、通常時に亀頭が包皮に隠れている状態、包まれている状態のことを指します。乳幼児の頃は包皮と亀頭は癒着していて剥くことができませんが、成長と共にその癒着がなくなり、ペニスも成長するので亀頭が露出していきます。

しかし陰茎と亀頭の成長度合いによっては亀頭が完全に露出せず包皮が余ってしまったり、包皮の出口が狭いせいで亀頭が露出しないということもあります。こういったケースを「包茎」と呼びます。

仮性包茎とは?

仮性包茎とは、通常時は亀頭が包皮に覆われている状態であり、勃起時に亀頭を露出させることができるというタイプの包茎です。仮性包茎でも完全に亀頭が覆われているものから亀頭の一部だけが隠れているものと症状の重さは違います。勃起時には痛みもなくスムーズに亀頭を露出させられるので、性行為などにもあまり影響が出ません。ただ、恥垢が溜まりやすいなど不衛生になりやすい、亀頭が敏感になり早漏になりやすいといったデメリットもあります。

真性包茎とは?

真性包茎は包皮の出口である包皮輪が非常に狭く、通常時はもちろん勃起した状態でも包皮を剥くことができず、亀頭が包皮に覆われた状態のペニスです。包茎の中でも一番重症で、速やかに手術をしたほうがいいでしょう。
包皮を剥いて亀頭を洗ったりすることができないため亀頭が不衛生になりやすいですし、そのままにしておくと亀頭が敏感になってしまいすぐに射精してしまう、亀頭に炎症を起こしやすくなるといったさまざまなデメリットがあります。

カントン包茎とは?

カントン包茎は包皮輪が狭く、仮性包茎の方のように包皮を露出させようとするとカリ首の部分に締め付けが生じてしまうタイプの包茎です。無理に亀頭を露出させてしまうことで亀頭への血流が阻害されてしまい、亀頭の細胞が壊死してしまう可能性もありますからこれも真性包茎と同じくすぐに治療したほうがいいでしょう。無理に亀頭を露出させてしまい、腫れあがってしまったようなケースでは元に戻らなくなる危険もあり、すぐに手術が必要です。

埋没包茎とは?

太ってしまうことでお腹の贅肉の中にペニスが埋もれてしまい、包茎のようになってしまうことがあります。これを埋没包茎と言い、太ってしまったために包皮の長さで包茎になってしまったものです。ペニス自体には問題がありませんが、性行為に問題をきたすこともあります。
このタイプの包茎を治療するにはペニスを増大させて亀頭を露出させるという方法があります。いわゆる長茎治療と呼ばれるもので、ペニスを増大させる精力剤などが用いられることもあります。

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